Wサポートシンクでお料理をサポート
http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ih_cooking/product/bikku-ring/point_02.html
さて、お料理も出来上がったのでお楽しみの試食タイムです。
LIXILや三菱、他社の方と今日の感想を言い合いながらおいしく頂きました。
ただ、私はここで長年気になっていたIHのあの疑問を思い出しました。
そこで三菱のお姉さんに思い切って聞いてみました。
「IHの上に新聞紙などを敷いて、その上に鍋を置いても大丈夫なのでしょうか?」
これよく聞きませんか。
こういった類の商品も出ていますよね。
実際はどうなのでしょうか。
三菱のお姉さんはこう答えてくれました。
「よくないですね。」
IHとお鍋の間に紙などを敷くと、実際はお鍋が高温になっていてもIHではその温度だと思っていないそうです。
なので、更に加熱します。
時々IHの火災事故のニュースがありますが、これが原因のようです。
「もし、それが良い物ならメーカーから正規品を出します。」
たしかに!!
長年の胸のつかえがとれました。
皆さんも気をつけましょう。
約2時間のお料理体験でしたが、発見や勉強になることがたくさんありました。
ですが、単純にこんなにサポートしてくれるキッチンがあったら毎日のお料理がとっても楽で楽しくなると思いました。
長々と書いてしまいましたが、本日のまとめです。
①LIXILのWサポートシンクはお料理をサポートしてくれて、毎日のお料理を楽に楽しくしてくれる!
②三菱IHで毎日おいしいノンフライ唐揚げが食べられる!
③IHには紙とか敷いちゃダメ!
以上!
新築をお考えの方は参考にしてみてください。
リシェルSI Wサポートシンク、セラミック、ハンズフリー水栓の他にも便利な機能がたくさん。↓↓↓
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伊勢崎店コーディネーターでした。
プチ旅
帰りはゆるやかな上り坂と格闘
自宅までもう少し…。
有名なテーマパークです。
江戸川サイクリングロードを経由して辿り着くことができます。
地盤調査
五十肩に苦しむ、高崎店の宮本です。
先日モデルハウスからほど近いところで地盤調査を行いました。
家づくりが始まる前に必ず行わないといけない地盤調査。
なにせ見えないところを調べますから
毎現場結果についてはドキドキです
(万が一悪ければお施主様には大きな負担になってしまいますからね)
地盤調査ってどんななの
簡単に言いますと
100㎏の荷重をかけながら
地面はいろいろな地層で形成されていますから
弱い所は「スースースー」と
建物の四隅と中心付近の5か所を測定し、
地盤が強いのか弱いのかの判断を行います。
ちなみにここは「ベタ基礎」でOKでした
本当は動画をアップしたかったのですが…
もしご覧になられたい方はモデルハウスまで!(^^)!
読書の秋
藤岡市にある「浄土院浄法寺」(じょうどいんじょうぼうじ)。
数年前にご住職からお寺の歴史について
教えて頂く機会がありました。
江戸時代の大工・八田清兵衛(はった せいべい)によるものとの事。
清兵衛は東京・谷中に五重塔を建立した大工でしたが、
建物は残念ながら焼失してしまいました。
木造建築物があったのですが、
現存するのは、今では「浄土院浄法寺」だけとなり
貴重な建物と知ることができました。
明治の小説家・幸田露伴の「五重塔」のなかで
主人公のモデルとして描かれた人物とも伺いました。
幸田露伴と聞くと、
学生時代に試験問題や国語の教科書に登場したことぐらいで
ほとんど関心がなかったのですが、
ご住職のお話しで、急に身近に感じるように…
幸田露伴の「五重塔」を読んでみようかしら…
なんて思っています
高崎店のネイサンでした
建物探訪
いままで行ったことがない場所や、
体験したことがなかったことを経験しています。
建物がやはり非常に気になります。
つくり方にも地域の特徴や気候、
風土が影響しています。
使っている部材、インテリアなど空気感も非日常です。
新たな体験となりました