スタッフブログ
~ 暖色効果 ~
昨年末、少し前の話ですが我が家の洗面所の電球が切れました
主人に電球交換をお願いすると、何も考えず“昼光色”の電球を購入してきました。
洗面所なのに寒色
冷たそうで寒いょ・・・とショックを受け、 仕方なくもう一度私が
“電球色”のLED電球を買い直すという・・・
そして無事に、暖かみのある洗面所が復活しました
電球・蛍光灯には色の種類があります
最終的に部屋全体の雰囲気を決めるのは、インテリアやおしゃれな小物ではなく
照明ではないかなぁとも思ったりします
色によって人に与える効果も様々で、そこがリラックスしたい部屋なのか?
集中したい場所なのか…など。
適当に買って失敗する前に、色の種類にもこだわって納得のいく空間を作りたいですよね
そこで、あかり知識・・・
電球・蛍光灯の色は一般的に、「電球色」「温白色」「白色」「昼白色」「昼光色」の
5種類ありこのうち、一般的に販売されているのは「電球色」「昼白色」「昼光色」の
3色です。
部屋にあるインテリアと配置はまったく同じなのに…
色が違うだけで雰囲気がガラっと変わって全然違う部屋になります
◇色が違うだけで部屋の雰囲気がガラっと変わる
◇好みで選ぶのも良し、家の中でそれぞれ適した色を使い分けるのもおすすめ
◇電球色とは、暖色系でオレンジっぽく温かみのある光の色
◇昼白色とは、太陽の明るさに最も近い自然な光の色
◇昼光色とは、白っぽく青みがった最も明るい色
寒い季節は、なるべく暖かさを感じたい笑
植物一つをとってもお部屋の雰囲気は一気に変わります。
暖色は暖かさ、寒色は寒さ、と色によって与える印象が違います。
暖房器具に加えて暖色の植物を置いてみたり、蛍光灯も電球色を選ぶと
気持ちも暖かくなるかもしれませんね