スタッフブログ
~ 新年度を迎える ~
2019-04-02
カテゴリ:工務・設計
この春は新元号が発表されるので、例年以上にドキドキ感が弾んでいます
思えば30年前に発表された「平成」も当初覚えた違和感が次第にうすらぎ、
無自覚のうちにそれなりの愛着があるのですから、不思議な感覚です。
そして、子供の頃2つ前の元号明治生まれの人に畏敬の念を抱いた自分が
3つ目の元号の時代を生きることに、自然の流れとはいえ驚いています。
明治生まれの方は数えて5つ目の元号となる訳ですが、
どの位いらっしゃるのか、気になって調べてみました
その数、2千人から3千人とみられます
満年齢では、107歳以上ということになります。
改めて畏敬の念を抱いた次第です。
ちなみに、平成初期人気者双子の100歳姉妹、きんさん・ぎんさんの存在にびっくりしましたが、
今や100歳以上の人口は、7万人いるそうです。
「人生100年時代」も、まんざらでもない気がしてきました。
一方で、学校の統合にみられるように、子供の人口は少なくなりました。
少子高齢化は止まりません。。。
育児と介護のダブルケアの心配が頭をよぎります。
「平成」が終わりを迎え
「令和」には、そんな不安を解決する新時代になるように期待を込めてしまいます。
まずは、「昭和生まれなの?」という無邪気で素直な言葉に負けないように強くあらねば。
総務課 K