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宿題
2019-08-19
カテゴリ:工務・設計
三年生の息子と毎日欠かさず行うことがあります。
それは、宿題です
息子の通っている学校では、週末時に、赤ペン先生と言う丸付けの協力として
親に宿題が出されます
親子のコミュニケーションや答え合わせをする事で、間違えをそのままにしないで
直す事により理解力を身につけるなど、
たくさんのいい事に繋がるそうです
そのためほぼ毎日宿題は、丸付けを行い提出しています
漢字練習の確認することを息子からは、『監視』と言われています。(笑)
息子は、指先を使う細かい作業が苦手で不器用な事もあり、あまり上手な字を書きません
そのため漢字練習の宿題は、時間がかかります
ゆっくり丁寧に書くように注意してますが、
息子は、苦手意識から走り書きのような字を書いてしまいます
そのような時は、容赦なく書いた字を消して、お手本を見直しさせて書き直させます。
このやり直し作業が、監視と感じさせているようです
この監視により、字は、少し上達してきています。
息子を指導することにより、私も再度、勉強が出来ています
漢字の書き順を間違えて覚えている事に気がつきました。
とまる、はねる、はらう、書き順など、簡単のようですが、もう一度、学び直しています。
教える事は、自分も学ぶ事だと実感し
息子に監視と言われないように、優しく指導して、
綺麗な字を書いてもらいたいと思っています
答え合わせの資料がない算数の宿題に、つきあうと不安になる時がありますが・・・(笑)
いつまで息子に宿題を教えてあげれるのかと思うと、この時間を大切にしたいです
総務課 K