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スタッフブログ

身近な電化製品

2019-03-06
カテゴリ:工務・設計
#総務省HP 「身の回りの電磁波」
#電磁波と健康被害(測定値)
#ガスコンロとIH火災件数推移
最近は当たり前のように日常に溶け込んでいる電化製品、
当時IHなんて考えたこと無かったですが、
私が小さな頃から炊飯ジャーはそういえばIHでした。
 
現在キッチンでいうとガスからIHコンロが主流になり
ガスで迷っているお客様もほとんど聞かなくなりましたが、
非常時は停電でも使用できるガスコンロの良さを震災後の計画停電で
再認識された方は少なく無いはずです。
 
今でも疑問に思うことは電磁波の体に対する害について。
 
「電磁波の影響」※写真を参照してください
 
上の表を見て勘違いしやすいのですが、周波数が高ければ健康被害が大きいというわけではありません
左端の送電線も、真ん中の携帯電話も、右端のX線も、健康被害という部分では
どれも聞いたことがあるものです
電磁波は、周波数ではなく、電磁波の強さ、電磁波の浴びる時間で人体への影響が考えられます
 
国際基準で言うと、上の測定値を参照して下さい。
(家電製品の電磁波と健康被害に関する資料)「ICNIRPガイドライン値に対する測定値」
 
赤いラインを超えている商品は、一般的な使用時間で健康被害が出るのですが
どれも大丈夫そうです
 
次に、東京消防庁の過去のデータからガスコンロとIHクッキングヒーターが原因となった
火災件数の推移を調べました
IHとガスコンロは普及台数が違うため台数の多いガスコンロは当然、現状は15倍もの
火災件数も多くなってます。使用率を同じと考えると
ガスコンロはIHの5倍のリスクでとなりますが…
しかしガスコンロも色々あり現在の技術を使った商品と、はたまた昭和からある商品まで
これでは本当の比較にはなりません。
(今の最新のガスコンロは安心安全そして料理の美味しさ全てにおいて完成しつくしています。)
 
上記の件でどちらが良いと感じましたか…
 
スマホも電子レンジもLED照明も車もすべて現在の世の中に無くてはならない物です
そしてすべて電磁波を出しています。
 
私の思いとしては人間はせいぜい生きても100年
そんなに気にしたところ幸せなのであろうかと思います。
人生50年と言った時代
きっと電磁波なんて自然現象のみだったわけで
それを遥かに超えて今は生きていられる
現在の発明でどれだけ豊かになれた事か…
 
昭和の子供の頃、当時小学5年生の時
初めて電子レンジでご飯を温めた時の感動を覚えています
まるで炊きたてそれまではIHでの保温のもので美味しく無かった記憶があります
最後に
結果的に自分で納得できる安心とその結果心が豊かになれることが大事だと思います。
 
皆さんはどう感じましたか赤いはてなマーク
 
工務O
 

上柿建設株式会社
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【加盟団体】
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(一社)群馬県宅地建物取引業協会

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