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持続可能な開発目標(SDGs)と古民家cafeの話
2022-04-01
カテゴリ:工務・設計
先日、SDGsとカーボンニュートラルについての社内研修が行われたのですが
簡単に言うと「世界中にある環境問題・差別・貧困・人権問題といった課題を、
世界のみんなで2030年までに解決していこう」
という計画・目標のことだそうです。
その中で私たちにできることのひとつとして・・
地球温暖化の大きな原因となっているCO2の削減が急務となっているようです。

毎日の生活の中でどのくらいのCO2を排出しているのか
を
意識するだけでもとても良いことだと感じました。
そのツールとして「環境家計簿」と言うものがあります。
消費したエネルギー(電気・ガス・灯油・軽油・ガソリン・水道)から排出される
CO2の量を「見える化」し、職場やご家庭のCO2排出量を確認できるツールです。
ご家庭のCO2排出量をチェックして、身近なところからCO2を減らすことを心掛けたいですね。
話しは変わりますが、ずっと気になっていた
古民家を改装したcafe
にやっと行くことができました。
赤城山麓にある“初雪堂”です。

ランチ、スイーツ、かき氷等メニューも豊富。
格子窓からは静かな景色が見え1階にいると、
2階の床を歩く音がミシッ、ミシッっと音が鳴ります

今回は、昼過ぎだったので栗のプレートを食べましたが
ピアノjazzが流れていてとっても落ち着く空間でした
余談ですが、寒そうな山の景色は家から車でも30キロくらいはあるでしょうか
そんな距離を普通の自転車
(MTB)で朝方出かけて行き、

寒そうな湖畔を散策して昼過ぎには帰って来ると言う
チャレンジャーな息子2号からの写真でした(笑)

春だけどまだ湖は氷っていたそうです
総務部 R.H